ヒトミワイナリー / カリブー Lot1［2023］Hitomi winery / h3 Caribou［お一人様１本でお願いします］

生産者紹介　

琵琶湖の南、紅葉で有名な滋賀県東近江（旧永源寺町）は、四季それぞれに豊かな自然が楽しめる美しい土地です。そこに「にごりワイン」の専門メーカー「ヒトミワイナリー」があります。
ヒトミワイナリーの創設者・図師禮三（ズシ レイゾウ）は、1984年、60歳を機にアパレルメーカー（日登美株式会社）の社長から会長となり、本当に自分のやりたいことをやろうと決意。大のワイン好きだったことから、独自のワイン作りをしたいと思い立ち、全くのゼロからのスタートで自社農園の葡萄畑やワイナリーまで作ってしまいました。3年間の試験醸造期間を終えて、1991年にヒトミワイナリーが正式オープンしました

商品紹介　

h3シリーズ　ヒトミワイナリーならではの発泡性にごりワイン
・Hitomi Winery ヒトミワイナリー
・Handmade 手造り
・Happou NIGORI Wine 発泡性にごりワイン

【醸造人からの特徴コメント】
山形県のデラウェアを使用しました。早摘みで酸の強いものと、完熟で甘いアロマを持ったものを合わせる事で、デラウェアの持つ味わいを存分に堪能してもらえるスパークリングに仕上げています。
醗酵を終えて数週間タンクで落ち着かせたものに、瓶詰め前にデラウェアの果汁を添加する事で、野生酵母による瓶内二次醗酵をさせています。
本ヴィンテージは、7月、8月の猛暑の影響により、例年に比べてブドウの酸が落ち、糖だけが高すぎる状態でした。そのため、アルコール感や苦味が感じやすいです。その分、例年よりも濁り成分をしっかり瓶の中に詰めることで果実味たっぷりに仕上げました。

清澄・濾過を行っていないので成分が沈殿しますが、身体を害するものではありません。

ご自宅での保管の際も必ず冷暗所(15度以下)での保存をお願いします。

＊ギフトラッピングご希望の方は、こちらよりボトルサイズにあったものをカートにお入れください。

＊写真は現行ヴィンテージと異なる場合がございます。