赤ワイン

カノーニカ / バローロ・パイアガッロ [2017] Canonica / Barolo Paiagallo

¥8,690 (税込)

J9-

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カノーニカ / バローロ・パイアガッロ [2017]  Canonica / Barolo Paiagallo
カノーニカ / バローロ・パイアガッロ [2017]  Canonica / Barolo Paiagallo

生産者情報

ジャンニ カノーニカが1983年より始めたワイナリー。2種類のバローロ(パイアガッロ、グリンツァーネ カヴール)とランゲ ネッビオーロ、バルベーラ ダルバを生産するが、彼自身が納得しない年のワインは自らボトリングをせず、桶売りしてしまう。畑ではボルドー液以外の一切の薬剤を使用せず、ワイナリーでもボトリング時にごく少量使用されるニ酸化硫黄以外、何も添加される事がない。
伝統的なバローロのスタイルである長期間のマセレーションを実践、大樽での熟成の後、ノンフィルターでボトリングを行う。ジャコモ コンテルノのジョヴァンニ コンテルノ、ジュゼッペ リナルディなど、偉大なバローロ生産者達とも親交が深く、あのグラヴナーをして、“最良のバローロの造り手”と言わしめた人物。

2002年ヴィンテージ以降は全てを自家ボトリング。醗酵はグラスファイバー製の醗酵槽で野生酵母のみで(SO2添加はなしで)温度管理をせずに行い、マセレーションの期間は1ヶ月に及ぶことも。圧搾後、乳酸醗酵が終了するまでセメントのタンクで保存、その後、大樽へと移され、2-3年の熟成の後、若干量の酸化防止剤を添加して、ノンフィルターでボトリング。

2003年はイタリア全土が猛暑、雨の恐ろしく少ない年です。そのためいろいろな造り手を飲んでみると、アルコール感が高く、酸の少ないものが多いように思います。これは他の年と同じように造った、もしくはアルコールと果実に頼ったためだと考えます。それに対してカノーノカのバローロは揮発酸(文字通り揮発性のある酸、グラスに鼻を近づけると少し酸の香りが自然に上ってきます)がバリバリ、果実もあるけどそれ以上に酸がある感じ。飲んでみると酸が果実を抑え込んでいるためバランスが良く、硬さもなく、やたら飲みやすく感じます。しかし実際には酸があるということで熟成の可能性が十二分にあるわけです。

謙虚、実直、誠実・・・ジャンニ本人にも彼のワイン自体にもいえる事。バローロを名乗れるゾーン内は開発(開墾)できるだけしてしまった結果、森が少なくなり、生態系のバランスが崩れたせいか、変な害虫がいろいろ発生するようになっちゃったと話すジャンニ。”バローロ”という名前のワインをたくさん造ろうともくろむ人が開墾、当然セラーも大きくする必要が出て設備投資、量を造りたいから肥料もたくさんまくでしょうし、病気が出られても困りますから農薬も。森がなくなっちゃったら害虫発生、対その害虫の農薬・・・、再び始まる消費の連鎖、おそるべし。

商品紹介

あのグラヴネルに“最良のバローロの造り手”とたたえられたバローロの名手カノーニカ。畑ではボルドー液以外の一切の薬剤を使用せず、自然な栽培を行い、醸造面でも、瓶詰め時にごく少量二酸化硫黄を使用するのみ。長期間のマセレーション、大樽での熟成、ノンフィルターでの瓶詰めと、バローロの伝統的手法を守っています。
自然な造りが活きた穏やかで広がりのある果実味、芯の強さを感じさせる、ゆたかな酸と存在感のある心地よいタンニン。自然なワインとしてのエネルギー感とバローロ本来の個性の両方を備えたワインです。
バローロ村のチェントロのすぐそばにあるクリュ「パイアガッロ」で造るバローロ。自然酵母による発酵を行い、伝統的なバローロのスタイルである長期間のマセレーションを実践。大樽での熟成後、ノンフィルターでボトリング。透明感のあるガーネット色。チェリーなどの果実と土っぽさ、腐葉土のニュアンスにハーブやスパイスなどの複雑なアロマ。味わいに芯がありながらもなめらかで極めてバランスのとれた豊かな味わいのバローロです。


容量 750ml
タイプ
度数 15%
地域
イタリア / ピエモンテ
生産者
カノーニカ
ブドウ品種
ネッビオーロ100%
その他


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カノーニカ / バローロ・パイアガッロ [2017]  Canonica / Barolo Paiagallo
カノーニカ / バローロ・パイアガッロ [2017]  Canonica / Barolo Paiagallo