赤ワイン

ピエール・ルッス / ディティランブ[2014]

¥3,100 (税別)

B6-7777

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ピエール・ルッス / ディティランブ[2014]
ピエール・ルッス / ディティランブ[2014]

生産者情報

ピエール ルッスは、ラングドック地方のカルカッソンヌの南に位置す(LaMalepere村)で5Haの葡萄畑を所有しています。会って感じた印象は無口で控えめ、見ようによっては少し変わった人とも言えますが、仕事は早くて正確、実直そうな部分も感じました。
私たちが知るフランスのヴァン ナチュールの生産者の中でも、ひときわ個性的なワインを造る人物で、それ故に販売でもかなり苦労しているようです。しかし、しっかりと向き合いながら飲み進めると、実に魅力に溢れるものがあることを、きっとお分かりいただけると思います。

履歴
ロワール地方の農家に生まれたピエールは幼い頃から農業に関心を抱き、農業だけではなく自然保護と地域伝統遺産について学びました。
最初のワインとの出会いは収穫で、それが農家になるためのプロセスとして自分に合った方法だと感じたようです。更にはカーヴでの仕事、葡萄がワインになる不思議な変化に惹かれたのです。他の農産物の仕事にも従事しましたが、人との出会いや経験から、葡萄畑の仕事が自然と増えました。
2001年、収穫を手伝っていた友人であるPechigo ペシゴのSylvain Saux シルヴァン ソーから、所有者が収穫しない区画に関する情報を得ました。その区画は農薬すら使用されておらず葡萄の木を抜く予定だったのですが、見学に行き、所有者に葡萄を収穫できるかどうかを尋ねて承諾を得ました。この収穫が初めての醸造に繋がりました。
とても無骨で冒険的な試みでしたが、バリック2樽で数百本のワインができましたし、このワインをとても誇りに思いました。
2004年に別の区画が見つかり、所有者から賃借して自ら栽培することを勧められました。それには少し戸惑いを感じたようですが、悩んだ末に借りることにしました。これが最初畑で、1ヘクタールのメルローです。
2005年、彼には収穫がありませんでした。無農薬栽培にチャレンジしたのです。結果はベト病による恐ろしい被害に見舞われることになりました。翌年から少量の硫黄とビオディナミの調剤による自然農薬を散布し、ようやく葡萄を収穫することができました。現在はシルヴァン ソーの畑を引継ぎ、主として2つの区画の栽培を行っています。
有機栽培、醸造の認証についてはEcocertを取得していますが、エチケットに表記していません。

商品紹介

2017年9月販売致しましたディティランブの再入荷となります。メルローはカベルネの前に熟したため先に収穫して房ごとタンク内で破砕、数日間マセラシオンさせた後にプレスしてタンクでジュースだけを発酵。カベルネ2種は遅摘みしてメルロー同様に醸造、発酵終了後にメルローのタンクに入れて熟成。

オレンジがかった薄にごりのガーネット色。赤紫蘇や梅を想わせる香りや風味が主体で、赤いプラムやドライ苺、ざくろ、ドライフラワーや有機のハーブティー、枯葉などの複雑さを感じさせる印象が加わります。揮発酸は感じられますが2017年の販売時に比べよりバランスが取れ、果実味や甘み、その他熟成由来の風味が一層強く感じられることから調和がとれており嫌味がありません。また、ピエール・ルッスらしさも感じさせながら熟成による円さや穏やかさ、梅かつおのようなダシのニュアンスが膨らみ旨味感が多く感じられる味わいとなっております。

 

容量

750ml

タイプ

度数
12.5%
地域
フランス/ロワール
生産者
ピエール・ルッス
ブドウ品種
メルロー65%、カベルネフラン25%、カベルネ・ソーヴィニョン10%
その他



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ピエール・ルッス / ディティランブ[2014]
ピエール・ルッス / ディティランブ[2014]