La rencontre

La rencontre
2017.5.7のブログより Rebuilding Center JAPAN (リビセン)との出会い

川越角屋酒店の内装デザインはリビセンにお願いしました。リビセンとの出会いが無ければ今はありません。まさにターニングポイントでした。

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たまたま入った本屋さんで、手に取った雑誌が「ソトコト」でした。そこで目にしたのがRebuilding Center JAPAN (リビセン)の記事でした。

いい空間をつくりたいな、とそう思っています。いい空間ができればそこに人が集まって流れがうまれる。流れは、きっといいものもそうでないものも運んでくるけど、
きっとその空間に必要なものだけがそこに残っていって、何かが生まれる。

いい空間からうまれるうねりはまちに流れこんで、まちはすこし楽しくなる。
そのまちにくらすひとたちが楽しくなって、訪れるひとも楽しくなって、
そのまちを愛する人がまちの中に外に増えていく。

リビセンの考え方は、古材や廃材を活かして、新しい命を吹き込むこと。
人の気持ちをつないでいくこと。
現場の雰囲気を大切にすること。

なんだろう。良くわからないけど衝撃的でした。直感的にこの人達に間違いないと思ったのです。僕はいい空間をつくりたいと思っていました。働く人がいい空間だと感じてなければ、きっとお客様は来てくれないと思っていました。ショップインショップのアイディアの違和感はこれだったのかと思いました。

家に帰ってすぐにメールをしました。酒屋のリニューアルをしたいこと。ショップインショップの話がきまりかけていて、すぐにでも会いたいこと。いてもたってもいられない気分でそわそわとしていました。次の日すぐにメールの返信がきて、次の週末に「リビセン」を訪ねに諏訪に行くことになりました。(2017.5.7のブログより)

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