Vin Vivant Kawagoe

Vin Vivant Kawagoe
今日は月に1回の恒例ワイン勉強会です。前回は初の深夜開催であえなく撃沈。翌日はひどいもんでした。今回はいつもの昼開催に戻ります。深夜やっても昼やっても酒量は変わらないので、結局は翌日の回復が早いか遅いかの問題だけですけどね。

さて、今回のテーマは「シュナンブラン 」参加者それぞれが飲みたいワインを持ち寄ってみんなでティスティングです。

シュナンブランの主たる産地はフランスのロワール地方と南アフリカです。今回は全てフランスワインになります。シュナンブランからはスパークリング、辛口、甘口と様々なタイプのワインが造られます。面白い葡萄ですよね。またロワールでも栽培エリアによって、土壌の違いから様々なタイプのワインが造られます。

先週来日試飲会に行ってきたドメーヌモスも白ワインは主にシュナンブランから造られます。モスのシュナンブランはアンジュノワールという土壌で造られた葡萄から辛口の白ワインが造られています。

さてさて、今回のシュナンブランも楽しみなワインばかり。モスの記憶が確かなうちに、別のテロワール、造り手のシュナンブランを飲む。うん。良い流れだー!