ロゼワイン

キャロリーヌ ヒメネス / センツァ [22/23] Caroline Gimenez / Cenza

¥8,800 (税込)

C2-

この商品は現在売り切れです

入荷次第、連絡を希望される場合は記入してください。

生産者情報

ロワールで飛び切り素晴らしいワインを造り出すジェローム ソリニー。そのジェロームのパートナーであるキャロリーヌがジェロームのアドバイスや助けを受けつつ、ワインを造り始めました。

キッカケは2016年(桜島に訪問した年)にジェロームと一緒に野生のブドウの「グラピーユ(拾い摘み)」を始めた事でした。その年にジェロームが醸造を教えてくれたのです。その後も放棄された区画でグラピーユを続け、「Del Rio」キュヴェ(Lopez del rio、Leroy del rio、Luis-luis del rio、Jose del rio)と名付けたワインをいくつかお試しで造りました。

このワイン造りにすっかり魅了されたキャロリーヌは、その流れで、2019年にジェロームからカベルネ フランの区画のひとつを引き継がないかと提案されました。そこでキャロリーヌはそれまで住んでいたパリを離れ、ジェロームと一緒にアンジューへ移住し、ブドウ栽培と醸造を学びを続けることにしました。

そして2020年と2021年に、最初のキュヴェ(Olivia del rio、Grisélidis、Tomatita)が生まれました。

2022年には、カベルネ フランに加えて小さなシュナン ブランの区画も借りることになり、ごく少量のワイン造りを試し続けています。

2023年には、以前のグラピーユのキュヴェへのオマージュとして「Las del rio」というネゴスを立ち上げました。というのも、ネゴスのキュヴェはジェロームと一緒に醸造しており、ワインが生まれるあのとてもクリエイティブで刺激的な時間を、彼と分かち合うことを楽しんでいるからです。

今回輸入されるワインは(正確には)Las del rio名義のワインとなり、キャロリーヌがジェロームと造り上げたワインとなります。

商品紹介

2022vtのKhardi Biが発酵が止まってしまった為、ソリニーの2023年ソーヴィニヨンブランの搾りかすを15日間加えて再発酵を促し、その後さらに2023vtのシュナンブランをアッサンブラージュしたキュヴェ。
キュヴェ名はフランスのラッパーの名前から。

濁りのあるサクランボ色の外観。

軽い揮発と還元しているが、還元は時間と共に気にならなくなる程度。

サクランボグミ(サクラモチ)やスモモの香り。
爽やかな香りに溢れ、爽快感が感じられます。

味わいは、スモモの様な果実感と酸が主体で、しっかりとした酸が感じられます。
全体的にはスルスルと飲み進められる軽さが魅力で、スルスル系でありながら、中域の充実した味わいがキャロリーヌのセンスを感じさせてくれます。

容量 750ml
タイプ ロゼ
度数
10.5%
地域
フランス / ロワール
生産者 キャロリーヌ ヒメネス
ブドウ品種
シュナンブラン70%、カベルネフラン25%、ハイブリッド5%
その他


*ギフトラッピングご希望の方は、こちらよりボトルサイズにあったものをカートにお入れください。

*写真は現行ヴィンテージと異なる場合がございます。

 

  • 実店舗での販売も行っているため、在庫がない場合がございます。
  • 環境保護のため、ギフトラッピング以外では、ダンボールなどの梱包資材の再利用をさせていただく場合がございます。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  • 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
  • 未成年者に対してのお酒の販売はいたしません。
キャロリーヌ ヒメネス / センツァ [22/23] Caroline Gimenez / Cenza
キャロリーヌ ヒメネス / センツァ [22/23] Caroline Gimenez / Cenza