シャンパーニュ&スパークリングワイン

カミッロ・ドナーティ / マルヴァージア・ローザ・フリッザンテ[2022]Camillo Donati / Malvasia Rosa Frizzante

¥3,410 (税込)

J7-

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カミッロ・ドナーティ / マルヴァージア・ローザ・フリッザンテ[2022]Camillo Donati / Malvasia Rosa Frizzante
カミッロ・ドナーティ / マルヴァージア・ローザ・フリッザンテ[2022]Camillo Donati / Malvasia Rosa Frizzante

生産者情報

現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化。

畑においては有機農法を実践。ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。

ランブルスコを始めとするフリッザンテのワインは、かつてこの地方で行われていた、ワイン内のわずかな残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して壜内2次醗酵を行わせることで生産される。

商品紹介

今回届いた2022ヴィンテージは、今までのマルヴァジーアローザとは全く違うものになります。今までのものは、マルヴァジーア(白)に黒ブドウをほんの少し混ぜて造ったロゼ フリッザンテなのですが、今回届いたのは正真正銘の“マルヴァジーア ローザ”(品種名)によるもの。

カミッロによると、突然変異して果皮が赤みを帯びたマルヴァジーアが、ピアチェンツァのとある造り手のマルヴァジーアの区画で見つかったそう。数あるマルヴァジーアの亜種の中でも、もっとも歴史的に新しいのがこのローザ。その存在を知ったカミッロ、これこそ自分が探し求めていた品種だぁ!と喜び勇んでこの品種を扱う苗業者を調べたところ、1軒だけが作っていることが分かります。取引のない業者だったので、どうかなぁと思いつつ植えてみまして、初めてそれなりの収穫があったのが2022だったのですが、まだ植えてから数年しか経っていないのにすでにたくさんの樹(苗)が枯れてしまっている…。調べてみると、ウィルスに感染していることが分かり、結局全部抜く羽目に…(涙)。というわけで、2022が最初で最後のマルヴァジーア ローザ(品種名)で造るマルヴァジーア ローザ(ワイン名)になりまして、2023以降はこれまで通り、マルヴァジーアに赤品種を混醸したものに戻るようです!気のせいかもしれませんが、今までのものよりもアロマティックさが少ない気がします。

容量 750ml
タイプ ロゼ微泡
度数
12.5%
地域
イタリア/エミリア・ロマーニャ
生産者
カミッロ・ドナーティ
ブドウ品種 マルヴァージァ・ローザ
その他


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カミッロ・ドナーティ / マルヴァージア・ローザ・フリッザンテ[2022]Camillo Donati / Malvasia Rosa Frizzante
カミッロ・ドナーティ / マルヴァージア・ローザ・フリッザンテ[2022]Camillo Donati / Malvasia Rosa Frizzante