スー・ル・ヴェジェタル / パリ・アンド・ジェネシア [2018］Sous le Végétal / PALLI&GENESIÀ

生産者情報

Sous le Végétalは、Jason Ligasとラ・ボエムのパトリック・ブージュ（Patrick Bouju）による共同ワインプロジェクトです。目的は、トルコの近くにあるギリシャのサモス島で、珍しいブドウ品種ブドウのさまざまな表現をさまざまな傾斜とテロワールで紹介すること。
化学的なものの投入は一切行わず、ジュースに負担を与えないよう、グラヴィティーによる瓶詰めで、コルクもパラフィンを含まない有機のものを使用。もちろんSO2無添加。

商品紹介

品種：ミュスカ・プティ・グラン（Muscat à petit grain de Samos）

土壌：花崗岩の下層土

区画：カルヴーニス山の斜面、プラタノス村にある区画

醸造：手摘み収穫。ステンレスタンクで40日間の全房マセラシオン発酵中にはデブルバージュ、ウイヤージュ、ルモンタージュを各１回実施。750Lアンフォラで熟成。SO2無添加、ノンフィルター、ノンコラージュ。オーガニックコルクを使用、蝋キャップ

特徴：このワインの名前は「再生」を連想させるものでギリシャ語のpalingenesià（「新生」）という言葉から。見捨てられた山のブドウ畑が、ジェイソンのチームによって新たな命を吹き込まれた復活のブドウ畑ということから。マセラシオンにより高い標高にあるブドウ畑のフレッシュさをそのままに、素晴らしいフィネスと美しいミネラルを備えています。

＊ギフトラッピングご希望の方は、こちらよりボトルサイズにあったものをカートにお入れください。

＊写真は現行ヴィンテージ（生産年）と異なる場合がございます。