レ・ヴァン・ヴィヴァン / シードル こくう[2021] LES VINS VIVANTS / CIDRE KOKUU
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生産者情報
「LESVINSVIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)」は、栽培に化学肥料を使わず、醸造には天然酵母を使うことなどが特徴の「自然派ワイン」にこだわり、個性的なワイン造りを目指しています。
ブドウは赤ワインの品種ピノ・ノワールやガメイ、白ワインの品種シャルドネ、リースリング、シュナンブランを約4ヘクタールで栽培しています。山梨県南アルプス市出身の荻野さんですが、冷涼な気候を求め、長野県東御市に移住しました。
ワインの醸造はブドウの収穫量が増える来年始める予定で、こちらも楽しみですが、今年はシードルの醸造となります。
「LESVINSVIVANTS(レヴァン・ヴィヴァン)」は「生きているワイン」という意味。荻野さんは身体に染み入る優しい味わいのワインを造っていきたいと話しています。シードルもじわっ〜と身体に馴染んでいく優しい味わいです。ワインのリリースも楽しみです。
商品紹介
・JAから購入したリンゴを破砕して化繊の袋に入れて、空圧式のメンブレンプレス機で
強い圧力で一気に搾汁。
・品種構成はサンふじ100%プラス自社栽培のシャルドネ及びピノノワールの発酵が終わった搾りかす。
・開放型の木桶発酵槽(VAT)にシャルドネとピノノワールの発酵が終わった搾りかすを漬け込み、
野生酵母で発酵が始まるのを待つ。デブルバージュは行わず、発酵を促す加温も行わない。
・発酵終了後のブドウの搾りかすを使用しているため立ち上がりもはやく、4日ほどで
アルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約2週間で発酵終盤になり瓶詰め。
アンセストラル製法(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。
・瓶内で25ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。
・仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。
・カリンやキンカン、パイナップルなどの芳醇な香りと2年熟成させたことで煮詰めたリンゴ感が良く出ている。
2020年のこくうよりもブドウの搾りかすを多く使用しているため、よりブドウ由来の熟成感が楽しめる。
・開けたてよりも2日目以降が香り旨味が増してくる印象。
※瓶差がありますがガス圧は極めて低いです。口に含んで微かに泡を感じる程度です。
※瓶詰2021年12月、デゴルジュマン2024年1月
容量 | 750ml |
タイプ | シードル |
度数 |
8%
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地域
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長野県東御市 |
生産者 | レ・ヴァン・ヴィヴァン |
品種
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サンふじ、シャルドネ、ピノノワール(搾りかす) (JA購入リンゴ、東御市産)(自社栽培ブドウ、東御市産) |
その他 | 野生酵母、アンセストラル製法、亜硫酸無添加 無補糖、無補酸、無濾過、無清澄、デゴルジュマン済 |
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